子育て住職 すくすくなる日々

小林麻央さん「なりたい自分になる」を読んで、大切な御文の言葉を思い出した

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先日、小林麻央さんがブログをリニューアル&更新されました。

記事のタイトルは「なりたい自分になる」

小林麻央です。今日から、ブログを書くことにしました。家族はとても、驚いています。素晴らしい先生との出会いに心を動かされました。その先生に言われたのです。「癌の…

この記事を読んで、麻央さんの強い決心
ものスゴく感じました。

「癌の陰に隠れないで」

という医師の言葉、
その言葉に心を動かされたという麻央さん
その心境の変化と想いが、
ヒシヒシと伝わってきます。

読んでいるこちらも本当に心を打たれました。

そして、文章内にあった

でも、一度きりの人生なので、
なりたい自分になろうと
決意できたことは
うれしいです。

この一文を読んだときに、
ある大切な御文の事を思い出しました。

それは蓮如上人の書かれた「白骨の御文」。
この御文は、
私たちの存在のはかなさを切々と説いています。

「私たち人間は、
一万年生きた人などいるわけもなく、百年すら元気な姿でいられない。
そんな私たちが
最期の時を迎えるのは、年寄りが先で若い者は後になるという約束はない」

とお伝えされた上で、

されば朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり。

という言葉が続きます。

これは

朝、艶のある顔をして目覚めたとしても、日の暮れる頃には白骨になっていることだってあり得るのだ
という意味です。

すべての人にとって、今日が人生最後の日になる可能性はゼロではありません。
ゼロと言い切れないのは、つまり、保証がないのです。

それでも
それを忘れて

「次の機会にしようかな」
「いずれやってみよう」

という言葉をよく口にしてしまいます。
先延ばし先延ばし、
僕も子供に対して
よく色んな事を先延ばしてるなぁ、、、と反省します。
(子供だけでなくとも、たくさん。。)

「一度きりの人生なので、
なりたい自分になろう」と決意された小林麻央さん

今ってモノを大切しながら、
一度きりの人生をしっかり歩んでおられる方の存在には
パワーを頂きます

 

子供に、
「いつも一緒にいられなくてごめんね。
何にもしてあげられなくてごめんね。」
と胸を痛めてるママがいたら、

あなただけでなく、私も同じです
と伝えたいです。

一人の人間としても、同じく子育て世代を生きる身としても
彼女の病気の事を知った時は、
衝撃と同時に何ともやりきれない、はかなさを感じました。

しかし、今回の小林さんのブログ。
これから人生を謳歌されるであろう一人のママさんの姿に感動しました。
病気からの早い回復を願っております。
そして、これからの小林さんの活躍を楽しみにしています。

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すくすくなる日々|慈興院大徳寺
小林麻央さん「なりたい自分になる」を読んで、大切な御文の言葉を思い出した
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